バスシロップ｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■バスシロップ

青が「無香」、紫が「ラベンダー」、赤が「リッチローズ」です。どれも使用時はボトル１本使い切ってください。

投入前には底に溜まった沈殿物がなくなるまで、ボトル容器ごとよく振りましょう。根気よ～くシャカシャカです！

最初は左のように沈殿物が白い層になっていますが、振って溶かすと全体に混ざり、乳白色の液体になります。

【使用手順１】お湯を張ったバスタブ（200Ｌが目安）に、よく振った本作をすべて投入し、素早く混ぜ合わせます。

【使用手順２】モタモタしているとダマになっちゃう点も「<a href="https://www.e-nls.com/pict1-2642" target="_blank">バススライム</a>」と一緒。早く、入念にかき混ぜましょう。

【使用手順２】モタモタしているとダマになっちゃう点も「バススライム」と一緒。早く、入念にかき混ぜましょう。

【使用手順３】仕上がりの粘度は湯量で調整可能。トロみのあるお湯は冷めにくく、身体の芯まであたたまります。

: バスシロップ

商品レビュー

使い勝手のいい無香タイプが大きな魅力
馴染みのある仕様だから安心して選べる

メルシーから発売された、湯船のお湯をトロットロにするバスローションです。競合モデルにはRENDSの「バススライム」や「フローデ　バスローション」、ガーデンの「honey（ハニー）」などが挙げられ、種類は少ないものの特別目新しさはありません。

沈殿物がなくなるまでボトル容器をよ～く振り、お湯に入れたらダマにならないよう素早くかき混ぜる…という使い方も既存品と一緒。
せっかくなら“後発の強み”を活かし、もうちょっと既存ライバルとの差別化をはかってもいいのになぁ…と、思いました。

とくに仕様や使い勝手の面で、本作と丸かぶりなのが「バススライム」。しかし…「バススライム」はもともとＮＬＳオリジナル商品だった経緯もあり、その性能やコスパには絶対の自信と信頼感があります。

本作と「バススライム」を比べてみると、香りのバリエーションや容量的なコスパを含めても本作の優位性がほとんどなく、唯一評価できるのは使い勝手のいい“無香タイプ”があることくらい。

つまり…本作を選ぶべきは、それこそ「無香」が欲しいユーザーくらいに限られ、あとはそれぞれに用意されているラベンダーとローズ系の香りを実際に比べて、「どっちが好き」という好みの問題になるでしょう。

バスローションとしては決してクオリティが低いわけじゃなく、ソツのない仕上がりで実用性・コスパとも十分合格圏内です。

ただ…「バススライム」を筆頭に、あまりにも既存モデルとの違いがないため、プロの目から見るとどうしても「もうひと捻り欲しいなぁ…」となってしまったのがチョット残念。

初めてバスローションを選ぶ一般ユーザーにとっては、“オススメできる選択肢のひとつ”として有効なのは間違いないですよ。