- ヴァギナゔぁぎな
- 子宮から体外に通じる管状の器官で、生殖の際にはペニスを受け入れ射精を促す器官でもある。
解説
性的な興奮を得ると膣内のバルトリン腺やスキーン腺から出る分泌物によりペニスを受け入れやすくする。
膣(ヴァギナ)の長さは平均して8cmほどと意外に短い。伸縮性は高く数センチ程度は伸びるようになっている。
“ペニスが大きいほうが快感を与えることができる”は古くからある価値観だが、8cm以上あれば膣の奥を刺激できることは覚えておいて損はないだろう。
膣は骨盤底筋(PC筋)という筋肉によって支えられていて、感じてくるとPC筋が締り、子宮口が下がってくる。
膣(ヴァギナ)の快感スポットは、有名なGスポットやポルチオの他、Aスポット・裏Gスポットと快感スポットは数多い。
クリトリスのように「触れば誰でも気持ちイイ」器官とは異なり、継続的に刺激しつづけることで気持ちよさを感じられるパーツとなっていく。
Gスポットの訓練に有効な大人のおもちゃは、オルガスターのようなGスポット圧迫型のもの。続けていけば膣内(ナカ)イキも夢じゃない。
用例
「ヴァギナってすぐに調子悪くなったりするから困っちゃう!」
「ヴァギナのにおいが気になるときはジャウム入りの石鹸で洗うとサッパリするんだって!」
類義語
あわび・膣・アソコ
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