アダルトグッズ NLS >> 特集 >> R-1特集 プロジェクトSEX >> R-1の優れた優位性
まず、一体型は電池・スイッチを入れてすぐに楽しめる気軽さがある反面、新しく商品が登場する度に専用のコントローラーや電源(主に電池)が必要になり、それらの費用が含まれた価格設定で購入することになる。
つまり、仮に高いお金を払って優秀な制御ができるアイテムを購入したとしても、一体型ではそのコントローラーに接続された駆動部しか動かせないうえ、複数の一体型アイテムを使用する場合は、それぞれに電源が求められる。 これは操作性や管理の面でも非常に煩雑だ。
コントローラーと駆動部を分離させた“アタッチメント式”ならば、これらの問題がイッキに解決でき、しかも開発側においても、駆動部だけを開発すればいいので、コストや開発期間が短縮できるというメリットがある。
開発コストが下がる分、価格を安く設定できるし、高性能なコントローラーならば、駆動部の制御も高いレベルで可能になる。
さらに、R-1コントローラーは拡張ユニットを備えているため、これを活かした高機能化も期待でき、既存のアタッチメントを買い換えることなく進化させることができるのだ。
これを、ものすごーくわかりやすく例えると「ゲームウォッチ」と「ファミコン」の違いといえるだろう。
カセットを差し替えるだけでさまざまなゲームが楽しめるファミコンが、あれだけ大ヒットしたのは、ユーザーと開発側の双方にそうしたメリットがあるからに他ならない。
R-1はまさに、“アダルトグッズ業界におけるファミコン”なのである。
バリエーション豊かな動作、素早いレスポンス、直感的に理解できる操作性など、優れた基本性能と誰もがストレスなく扱えるユーザビリティは、既存のアダルトグッズの枠を越えた、R-1コントローラーならではの美点であるといっていい。
また、このコントローラー自体も拡張ユニットによる進化の可能性を秘めていることにも注目。
R-1コントローラーは将来性までも期待できる、まさに“夢のコントローラー”なのである。
基本動作には、7種の動作パターンと7段階の振動レベルを用意。さらに、アタッチメントの特性によってターボやストップなどが割り振られる1アクションを含め、合計50通りの動きが可能だ。
拡張ユニットによる可能性は無限大。詳細についてはまだお伝えできないが、NLSではユーザーからのアイデアや要望も広く受け付けている。ユーザーの生の声が開発現場に届くのも画期的な試みなのだ。
ハイパワーな出力を誇るにも関わらず、R-1の電源は単三乾電池3本というローコスト。これだけですべてのアタッチメントが稼働し、統一された仕様により、操作性や管理面も非常に簡便である。
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