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NLS通信 コラムアーカイブ

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■Vol.116 (2016年01月配信)

冬場に油断しがちな
デリケートゾーンのトラブル

女性特有のお悩みとしてよく聞くのが、デリケートゾーンのトラブル。

暑い夏だけのものだと思われがちですが、じつは厚着をする冬場にこそ密かに悩んでいる方が多いようなのです。

そこで今回は、デリケートゾーンの肌荒れや痒みの原因と対策について、女性ユーザーさん向けにお話ししていきましょう。

生理中のデリケートゾーンは、いつも以上に高温多湿!

デリケートゾーンが痒くなるおもな原因は、やっぱりムレ。

暑い季節はもちろんですが、冬場は冬場でガードルやスパッツなどを穿く女性が多く、素材によっては下半身がかなりムレやすくなります。

とりわけ生理中でナプキンを使用していると、アソコはいつも以上に湿気がこもり、カンジダやブドウ球菌などの細菌・雑菌が繁殖しやすい環境に…。

こうなると痒みの原因は単純なムレだけじゃなく、細菌によるものに変化し、さらにそこから「感染性外陰炎」や「トリコモナス膣炎」などといった感染症にまで発展してしまう可能性も含んでいます。

快適すぎて油断しがち!? ナプキンはこまめに取り替えよう

感染症にかかってしまったら、病院で治療するしかないため、そうなる前に自分でちゃんとケアすることが大切。

免疫力を低下させないよう、規則正しい生活を心掛けるのはもちろん、通気性のよい下着や衣類を選んだり、入浴時にデリケートゾーンをよく洗うのも、ごくごく基本的な予防策です。

見落としがちなのが、ナプキンなどの生理用品をこまめに取り替えること。

とくに最近の生理用品は性能がよいため、タイミングを失って取り替えそこねても意外と快適に過ごせちゃいますし、見た目があまり汚れていないと、ついつい「まだいいか…」となってしまいがち。

しかし、見た目に汚れていなくても、そこには雑菌が繁殖している場合があり、それが痒みを引き起こすケースも少なくありません。ナプキンは汚れていなくても定期的に取り替えるのが、感染症予防としてとても重要なのです。

冬場の“隠れトラブル”として女性たちを悩ませている、デリケートゾーンの炎症や痒み。基本的な予防策に加え、サニタリー用品のこまめな交換で、今年こそスッキリ解消しちゃいましょう!

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