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NLS通信 コラムアーカイブ

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■Vol.131 (2017年04月配信)

“おっぱいのGスポ”、
スペンス乳腺の開発方法

みなさんがパートナーとセックスするとき、前戯や挿入中においても“おっぱいへの愛撫”は欠かせませんよね?

しかし…おっぱいへの愛撫って実際のトコロ、「乳房全体を揉む」のと、「乳首を刺激する」くらいで、ほかの責めパターンがほとんどない…って方が大半なんじゃないでしょうか?

今回は意外と知られていない、おっぱいの性感帯「スペンス乳腺」について、ごく簡単にレクチャーしたいと思います。

知られざる“おっぱいのGスポ”を開発し、性感アップ!

「スペンス乳腺」とは、脇の下から乳房(横乳あたり)の境界線周辺に通っている神経帯を指し、俗に“胸のGスポット”と呼ばれるほど、大きな快感を得られる性感エリア。

未開発だと触れられてもくすぐったいだけですが、開発すれば乳首とは違った快感が享受できるだけなく、おっぱい全体の性感がアップ。

さらに天渓(てんけい)というツボが乳腺の発達を促すことで、バストアップ効果も期待できる…といわれています。

スロー&ソフトな圧迫刺激で少しずつ慣らしていこう

愛撫するときは、両手を脇の下から乳房に滑らせ、両胸を寄せるようなイメージで圧迫しながら、ゆっくり押し上げましょう。

この時、同時に舌などでほかの部位を刺激してもいいですが、あえて乳首には触れないこと。

ジラしの意味もありますが、同時刺激だと乳首の大きな快感にかき消され、スペンス乳腺の性感が今ひとつ把握できなくなってしまいます。

開発のポイントは、なるべくソフトタッチでジックリ&スローに責めること。そして、焦らずに少しずつ愛撫を繰り返して慣らすこと…の2点。

最初はくすぐったさが勝ってしまうため、まずは自分で感じるポイントを探った方が、より早く快感に転じる可能性が高いでしょう。

上手く開発に成功すれば、単調だったおっぱい愛撫が劇的に進化することウケアイ。

ぜひ、積極的にチャレンジしてみてくださいね。

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