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NLS通信 コラムアーカイブ

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■Vol.139 (2017年12月配信)

浮気や不倫にハマる理由を
脳科学から解析

どこかの芸人さんも漫才のネタにしていましたが、2017年を振り返ってみると、やっぱり目立ったのが“有名人の不倫・浮気”でしょう。

芸能界、スポーツ界、政界…と、あらゆる業界で、男女問わず、さまざまな方がワイドショーを賑わしていましたが、そもそも人はそんなリスクを冒してまで、なぜ不倫や浮気をするのでしょうか?

そこには脳科学的に明確な理由があったのです。

恋愛感情をキッカケにホルモンが増えて、幸福感もアップ!

米国の心理学者クリストファー・ライアン氏によると、男女間の恋愛感情は、既婚や遠距離、周囲の反対などの「障壁」があるほど燃え上がりやすく、脳内麻薬やホルモン分泌も活性化するといわれています。

さらに人間は30〜40代になると、加齢の影響で男女ともホルモンの分泌量が減り、同時にパートナーとも安定期に入っているケースがほとんど。

日常生活から“刺激やトキメキ、性的興奮”が徐々に失われていくことで、たとえ幸せであっても、何となくスッキリしない、モヤモヤした倦怠感を胸の奥に抱えてしまう方は、とても多く潜在しているのです。

そんな状況の中、ちょっとしたキッカケで恋愛感情が芽生えちゃうと、さぁ大変。

男性はテストステロン、女性ならエストロゲンやオキシトシンなどが一気に増えることで、景色がバラ色に見え、希薄だったトキメキや幸福感も復活。

そして…それらホルモンの影響を人は「恋に落ちた」と勘違いし、2人の間に障壁があればあるほど、その感情を昂ぶらせて突っ走るのです。

生物学的な現象と社会通念が一致するとは限らない…

また、ライアン氏は「一夫一妻制とは、あくまで私有財産を自分の子供に相続させるために、女性の性的関係を束縛するシステムにすぎない」と語っており、「社会的実態と人間本来の貞操観念とは大きく乖離している」とも指摘。

つまり、「不倫や浮気は“生物学的にはむしろ自然な行為”で、自分やパートナーがいつ不貞を犯しても、何ら不思議ではない」という論調です。

しかし…そうはいっても、日本社会が不倫・浮気を肯定することは今後もないでしょうし、発覚すれば社会的地位や信用が崩れることは間違いありません。

もし、あなたの胸の中で“浮気の虫”が騒ぎ出したら、それはホルモンのイタズラであって恋ではない…と、一度冷静になってみるとことをオススメいたします。

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