■Vol.84 (2012年09月配信)
アダルトグッズの隠し場所、
みんなどうしてる?
独り暮らし以外の人がアダルトグッズを買った時、ついて回るのが隠し場所の悩み。
それぞれ知恵を振り絞ってさまざまな工夫を凝らしているようですが、実際のトコロ、みなさんはどんな風にアダルトグッズを隠しているのでしょうか?
自身の生活環境を考えて、最適な隠し場所をチョイス
まず、ベタな隠し場所として代表的なのは「ベッドの下」や「引き出しの奥」、「辞書や図鑑のカバーの中」などが挙げられます。
バイブやローター、オナホなど小型のグッズならこの辺にも容易に隠せますが、ちょっとしたことで見つかる可能性も大。
慎重にいくなら「ビニールにくるんでトイレタンクに沈める」や「大きな花瓶の中」、「靴の空き箱」など、普段は誰も見ない場所に隠すのが安全でしょう。
大型ハンドホールくらいまでなら「ウェットティッシュの筒型ケース」が手軽でオススメ。
しかし、ケースごと隠しておかないと、ウェットティッシュを使おうとした人にバレてしまいます。ケースはあくまで“万一のためのカモフラージュ”と思っておきましょう。
レベル高けぇ!と思ったのは、「ぬいぐるみをファスナー付きに改造し、綿の中に埋める」というもの。かなり見つかりにくいとは思いますが、ある程度の裁縫技術が必要です。
「そんなスキルねーよ!」という方は、「バスルームの天井裏」や「衣装ケースや収納ボックスを2重底にする」、「カギ付きアタッシュケースに入れて押し入れの奥へ」などの方法がオススメ。
ちょっとしたアイデアでも、安全性・確実性はグッと高まります。
いずれにしても、お部屋の環境や同居人の行動パターンなどで有効策は変わってくるので、上記を参考にしつつ、いろいろとアタマを捻ってみましょう。
使いたい時にサッと取り出せるお手軽さも大切
巷の“最強説”として揺るがないのが「デスクトップPCのハードケースの中」。
モニターもケーブルも繋がっていないPCだと怪しいですが、ダミーのケーブルなどを繋いでデスク下などに置いておけば、メカの苦手な女性なら120%スルーでしょう。
ただし、あまり凝った場所に隠すと、いざ「使いたい!」と思った時に取り出すのがおっくうになり、だんだん使用頻度が減って、いつしか自分でも忘れ去り、引っ越しの時に大人数の前でひょっこり出てきた…なんてコトもありえるので、ご注意を。
それにしても…みなさん、あらゆる手を尽くして“隠蔽工作”をしているようですが、アダルトグッズの中には、たとえ人に見つかってもアダルトグッズだと分からない、“カモフラージュ系”の商品もたくさんあるんです。
とくにNLSがイチオシしているのは、おしゃれで上品なコスメグッズそっくりの海外ブランド、「STUDIOコレクション」シリーズ。
こうした商品を選ぶことこそ、“究極のバレない秘策”なのかもしれませんね。
■ブランドChoice「STUDIOコレクション」
※現在は販売終了
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