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NLS通信 コラムアーカイブ

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■Vol.143 (2018年04月配信)

肝に銘じたいセクハラ発言と
信頼構築のススメ

近年、世界規模で取り上げられることが増えた“セクハラ問題”。つい先日も、財務省の事務次官がセクハラ疑惑によって辞任しました。

マスコミでも何かと大きく扱われ、糾弾される男性は跡を絶ちませんが、当然ながらニュースにならない職場でも、同様の悲劇は起こっています。

今回はネットで見つけた「グレーなセクハラ行為とNGワード」を集めてみました。

「自分は大丈夫!」と思っているアナタも、けっこう繊細な意見が出ているので、ちゃんとチェックしてみてくださいね。

世間話のつもりが…こんな言動はセクハラになるかも!?

「上司の仕事を手伝ったのをキッカケに、下の名前で呼んでくる」、「週末のデートの予定をしつこく聞いてくる」、「自分とは生活圏が全然違うはずなのに、わたしの自宅周辺にやたら詳しい」などなど…。

これらは女性との距離を必要以上に縮めようとして、セクハラ扱いされているケース。自分は世間話のつもりでも、あまりプライベートに踏み込みすぎると、不快に感じる女性は多いようです。

そんなプライベートな話題の中でも、群を抜いて目立ったのが“子供に関する質問”。

「子供何人だっけ?」くらいはまだいいとして、「2人目はつくらないの?」や「ちゃんと子作りしてる?」なんかは性生活に直結するため完全アウト。

例え本人にそんな気がなくても、子供に関する質問はけっこうセンシティブなので、避けた方が賢明かもしれません。

セクハラの境界線は“普段の人間関係”がすべて

いかがでしたか?

ちなみに、同じ言動でもセクハラになる人・ならない人の大きな違いは、身もフタもないですが…やはり“普段の人柄”に尽きるようです。

黙っててもモテるイケメンは当然として、明るくてトークの上手い爽やか系、普段はおとなしい草食系、じつは気配り万全のオネエ系などは、もともとの好感度が高いので、ほとんどの女性が下ネタも笑ってスルーしてくれます。

つまり…逆にいえば、日頃から周りを不快にさせない配慮と、女性を尊重した言動を心掛けて信頼関係を築いていれば、そうそうセクハラ問題までには発展しないってことなんじゃないでしょうか。

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