■Vol.171 (2020年08月配信)
肉食女子直伝!
マッチングアプリ攻略法
その昔…出会い系サイトは、「援助交際の温床」「モテない男の最終手段」「ネットナンパ師の狩り場」などなど、悪いイメージばかりが先行し、利用していたとしても、その事実を誰にもいえませんでした。
現在、同様の出会い系ツールは「マッチングアプリ」へと形態が変わり、そのイメージもだいぶ良化。今やドラマの中の登場人物が、マッチングアプリで出会っちゃったりするほど、男女の恋愛ツールとして一般化しつつあるのです。
プロフ画像次第で成功率300%UP!?
そんなマッチングアプリですが、昔からネットでの出会いは男性の競争率が激しい傾向にあり、それはアプリ仕様になっても変わっていません。
そのため、少しでもマッチ成功率を上げるためには、女性の目にとまるプロフィール画像を載せることが重要。
ところが、多くの男性ユーザーは、ここがおろそか…というか、女性のハートに訴えかけるポイントがわかっておらず、箸にも棒にもかからないプロフィール画像を掲げつづけているのです。
そこで今回は、マッチングアプリにおける“女子ウケするプロフィール画像”の3大ポイントを伝授しましょう。
イケメンよりも“自然体”であることが重要
じつは女性の大半はプロフィール画像を見るとき、「画像自体の雰囲気がダサいか、ダサくないか」で直感的に判別しており、男性が思っているほど「イケメンか否か」には注目していません。
顔の好みよりも、女性が好感を持ちやすい画像は、「とにかく自然体であること」。上目遣いでキメている自撮りや、加工アプリで盛った画像などはもってのほか。そんなプロフ画像を上げている人は、即刻削除しましょう。
理想的なのは“誰かに不意打ちで撮影された画像”。必要以上に自分のことをよく見せようとせず、「あれ? 今オレのこと撮った?」という感じの、ナチュラルな一瞬の表情にこそ魅力を感じるのです。
画像フォルダからベストな1枚を探そう!
つぎに、“何人かで写っている写真を切り抜いた画像”も好感度高し。女性はナルシストっぽい雰囲気の男より、自分にわりと無頓着な男性に惹かれがち。
そのため、「普段自分の写真をあまり撮らないから、みんなで写っている写真を切り取るしかなかった…」という感じのプロフ画像を好むのです。
最後の1つはズバリ“旅行のときの写真”。基本的に自撮り画像はNGなんですが、旅行の場合は「旅の思い出を写真に残す」という目的があるため、ナルシストっぽく見えないんです。
背景のキレイな自然や町並みが話題のキッカケになりますし、上手くいけば爽やかで活動的なイメージも与えられるでしょう。
リアル活用女子の意見は信憑性アリ
いかがでしたか?
もちろん、これらの画像がない場合は、それっぽく撮ってもOK。いかに自分をよく見せるかはマッチングアプリの基本ですし、そもそもプロフ画像で興味を持ってもらえなければ、何ひとつ発展しませんからね。
ちなみに今回のアドバイスは、実際に普段からマッチングアプリを活用しまくっている、肉食系の女子スタッフ(と、その友達)から聞いたものなので、けっこう信頼性も高め。
マッチングアプリを使っているけど、なかなか上手くいかない…とお悩みの男性は、まずはプロフィール画像から改めてみませんか。
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