腰振りオナニー｜大人のおもちゃ用語辞典

オナニーにはオナニーだけの気持ちよさがあるが「リアルなセックスの快感に近づけたい…」と思うのもごく自然なことだろう。オナニーになくてセックスにあるものといえば、腰を振る動き。腰を動かすことでセックスのような興奮を呼び起こすのが腰振りオナニーだ。

男性ならオナホールを、女性やアナラーならディルドを固定して挿入する。

オナホールの固定はいろいろな方法が編み出されているが、専用品を使うメリットは大きい。空気注入タイプのラブドールなら、空気圧の締め付けによる快感アップはもちろん、ローションが飛び散っても拭き取るだけ。エアピローならカバーを替えればいつでも新鮮な気持ちになれる。

大型オナホールの場合は、手軽さは失われるものの、肉厚によるナチュラルな締め付けやリアルな重みなど得るものは大きい。

ディルドの場合は、底部に吸盤が付いているものが多いので、壁や床に貼り付けるのが一般的。だが、よりリアルさを求める場合は、椅子やクッション、枕など少し高さのあるものに固定するのがオススメだ。

受け身の快感になりやすいオナニーも、自分が動くことで“能動的な快感”が得られる。老若男女問わず、オナニー好きなら試してソンはないだろう。

ちなみに…足ピンがクセになっている人は、対人でもイキやすくなるトレーニングになる。オナニーならイケるのに…とお悩みの方は、腰振りオナニーに挑戦してみよう。

「腰振りオナニーしてるところを家族に見られた…気まず過ぎる・・・」

「週末のセックスを思い出しながらする腰振りオナニーは最高だな！」