- テレフォンセックスてれふぉんせっくす
- 電話越しにお互いオナニーして興奮を伝え合う行為。
解説
「今〇〇を触ってるよ」「こんな音がしてるよ」とお互いに自分がしている行為を伝えて気持ちを高めていくのが一般的。細かく状況を教えることで、臨場感を高めることができるので、使う道具の画像を送ったりするのも有効だ。
また、得られる情報が音のみなので、口の中の唾液のクチャ音を聞かせたり、濡れてきたヴァギナ音やオナホールのチュパ音などさまざまな方法で音を発生させると、より濃厚なテレフォンセックスができるようだ。
音の発生ツールとして、大人のおもちゃも有効だ。とくに電マやローター、クリ吸引グッズは駆動音がハッキリ聞こえるものが多いのでオススメできる。
ほかにも遠隔でアプリから操作ができる大人のおもちゃも登場していて、遠距離恋愛中のカップルにうってつけ。会えない日々が続くときは、サプライズでプレゼントするのもイイかもしれない。
最近はビデオ通話が一般的になりつつあるが、ビデオチャットだと知らない間に相手に痴態を録画されてしまう危険性がある。素性の知らない相手とのテレフォンセックスは避けることが賢明だろう。
ちなみに、風俗としてのテレフォンセックスを生業とする女性も少なからず存在しており、「テレレ」などと呼ばれていた。現在では、チャットレディや配信などに取って代わられつつある。
用例
「テレフォンセックスなんて昔のプレイだと思ってたけど、いまやっても新鮮でいいね。」
「出会い系でLINE交換したけど、なかなか会えないから今度テレフォンセックスすることにしたよ。」
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