耳舐め｜大人のおもちゃ用語辞典

首から上の皮膚は身体に比べて敏感。耳も例外ではなく、開発すれば性感帯として十分に機能する可能性を秘めている。
触れる・撫でる・囁く・舐めるなど愛撫の方法は意外と多いが、その中でも好みが分かれるのが舐め。鼻に近い部位ということもあり、唾液のニオイが気になってしまったり、耳の穴まで舌をねじ込まれて音と湿り気でウンザリ…なんてことも。

ペニスや乳首やクリトリスとは違い、触れば無条件に気持ちがいいという部位ではないので、いきなり激しくジュルジュル舐めるのは禁物。小鳥がついばむように外耳をやさしく刺激するのが基本。
舐めるときも、耳の穴に唾液が入ってしまうと炎症を起こしてしまう可能性もあるので、あくまで耳のフチをなぞるように、ゆっくりと舐めるようにしよう。

「やさしく耳舐めされつづけたら、頭のナカがトロけちゃう感覚になることがある…。」

「耳舐めして、耳垢を舐め取るのが実はたまらなく好きなんだ。」