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NLS通信 コラムアーカイブ

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■Vol.183 (2021年08月配信)

中高年男性を救う
“テストステロン”倍増計画

数年前から日本人の健康意識は高まっていましたが、なかでも中高年男性たちの「心身ともに若々しくありたい」、「いつまでもオトコとして魅力的でいたい」という願望が大きくなるにつれて、「テストステロン」というキーワードを耳にする機会も増えたように思います。

テストステロンとは人間の体内で分泌され、筋肉質な体型やガッシリした骨格など、“男性らしさ”を構成するために必要な男性ホルモンの一種。女性の身体にも少量ですが存在しています。

テストステロンの分泌量は10代の思春期に急激に増え、20代をピークに安定。その後は30代くらいから加齢とともに減りはじめますが、その減少幅にはかなりの個人差があり、過度なストレスや男性更年期障害などが原因で急激に低下することもあるのです。

テストステロンの減少は死活問題…

一般的にテストステロンが減少すると、筋力が衰え、疲れやすくなり、脂肪を溜めやすい身体になります。さらに集中力・記憶力が低下し、寝付きが悪くなり、イライラしたり気分が落ち込んだりと、精神面にもマイナス影響をもたらします。

とくに悲しいのが“性機能の低下”。性欲が減退し、勃起力・持続力が落ち、性的興奮すらも弱まってくるため、男としてどんどん枯れてしまうことに…。

そうならないためにも中高年男性は、日頃からテストステロンの減少を抑制する生活を心掛けることが重要。すでに上記のような症状や傾向が見られる場合は、今日からでもテストステロンを増やすための努力をはじめましょう。

食事とサプリで分泌を促進させよう

テストステロンを増やす具体的なメソッドはいくつかありますが、中でも有効なのが“食事・サプリ・筋トレ”の3つです。

まずは日々の食事からテストステロンの原料となる栄養素を意識して摂取すること。代表的なものとして、亜鉛(ゴマ、牡蠣、スルメ、豚、チーズなど)、ビタミンD(イワシ、サンマ、シラス、シイタケなど)、マグネシウム(海苔、ヒジキ、納豆、昆布など)が挙げられます。

しかし…これらの食事だけで十分な量を摂取するのは難しいため、できるだけサプリメントを併用するのがオススメ。

活力アップや筋トレサポート、精力改善・ペニス増大など、目的によってベストは異なってくるものの、基本的にはテストステロンの分泌を促進する成分である、マカ・トンカットアリ・亜鉛・テストフェン・ジオスゲニン・バイオペリン(黒コショウ抽出物)が入っているものを選んでください。

筋トレは一番期待値の高い改善法

また、食事やサプリと併用して行うことで相乗効果を得られるのが筋トレ。定期的な運動や筋トレをしている人は、そうでない人に比べてテストステロン量が圧倒的に高いことは、過去のさまざまな実験・研究データからも実証されています。

しかも、テストステロンは筋肉量を増やすことで増加し、逆に体内にテストステロンが多いと筋肉が付きやすい…という相互関係にありますから、先に述べた3つのメソッドの中では、実践時の効果がもっとも期待できる項目といえるでしょう。

数ある筋トレの中で効率的にテストステロンを増やすには、ウェイトリフティング(ベンチプレスとデッドリストを推奨)やスクワット、または筋肉を激しく追い込むHIIT(高強度インターバルトレーニング)がよいとされています。

ただ、ウェイトリフティングはスポーツジムなどの施設に行かないと難しいため、自宅で手軽に行うなら、スクワットや腕立て(ベンチプレス同様、大胸筋を鍛える)からはじめてみるのが最善かと思います。

健康促進とモテが同時に叶う…かも!?

医療技術の進歩から“人生100年時代”を迎えつつある昨今。長寿自体は悪いことじゃありませんが、高齢になってもイキイキと活動的でいられる心身が伴っていないと、何の意味もありません。

だからこそ、今からでもテストステロンを増やして健康的な肉体と精神をキープすることが大切。

ついでに精力が増してアソコが大きくなれば一石二鳥ですし、そうなると不思議と女性からもモテるようになっちゃうんですよね〜♪

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