異物挿入｜大人のおもちゃ用語辞典

アダルト用語としての「異物挿入」は、本来膣やアナルに挿れるべきでないものを挿れてしまうことを指す。
食べ物系では、キュウリやナス、ゴーヤなどの野菜や、魚肉ソーセージやウィンナーなどが一般的だ。調味料や化粧品のビンもよく使われている。ペットボトルや缶もよく挿れられているが、直径はそれなりにあるので地味にみえてかなりのハードプレイだ。

異物挿入愛好家は、単に大きいものを挿れたいだけではない。ビー玉や玉こんにゃくなど、小さく丸いものをアソコやアナルに詰め込んで“産卵プレイ”をすることも好まれている。ぷつ、ぷつ、と出てくる感触がたまらないそうだ。生の鶏卵を殻ごと挿れて、よりリアルな“産卵”をする人もいるようだが、難産（？）となることも多いらしい。

ハードに寄りがちなプレイの一つなので、おのずのＳＭ色が強くなる異物挿入。中でも“生きたドジョウ”の挿入は究極ともいえる。危険を伴うプレイなので素人お断りだが、異物挿入界隈ではいつかは挿れてみたい“憧れの異物”であることは間違いなさそうだ。

「アナルに異物挿入するならアダルトグッズが安心だな。」

「異物挿入って禍々しい響きがあって、M心をくすぐられるね。」