- ワニわに
- 他人の裸を見るために混浴温泉にやってくる人のこと。
解説
“獲物”のために何時間もお湯に浸かって粘る姿が、餌を待ち伏せするワニの様子にそっくりなことからそう呼ばれるようになった。
一度ワニ達に目をつけられてしまった混浴は、風紀が乱れやすくなってしまう。
“見せたい側”の人間が、ワニが多い混浴温泉なら確実に見てもらえるため、プレイの一環として混浴温泉を利用するためだ。
結果的に集団で風紀を乱す行為となってしまうため、一般客からは当然クレームが地域に寄せられる。
ワニがワニを呼び、最終的に閉鎖となってしまった混浴温泉も存在する。
今はインターネットであっという間に情報が拡散されてしまうので、混浴文化自体がすでに時代に合わない文化なのかもしれない。
もしも混浴温泉で“イイ思い”をしたとしてもSNSや掲示板には書き込まず、心の内に秘めておくのも粋な楽しみ方の一つではないだろうか。
用例
「ねぇ聞いた?あの温泉にはワニが出るらしいの。私、今度こっそり行って確かめようかと思って…!」
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