Suck-O-Mat フェラターボ｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■Suck-O-Mat フェラターボ

左は「スタンダード」、右が「リモコン付き」。最近、レギュラー枠で採用がつづいているYou２Toysの製品ですが、今回のモデルは独自ブランドのような扱いです。

内容物はコンプレッサー本体、スリーブ、チューブ、AC電源アダプタ、プラグ変換器（ＮＬＳサービス品）です。「リモコン付き」のみ、これにリモコンとDCプラグが付属します。

アケコンを連想させる外観。けっこう重くて厚みがあるので、机や床に置いて使いましょう。　※数値はＮＬＳ実測値

スリーブは透明の超肉厚ボディ。チューブには硬質なキャッチタンクが付いています。　※数値はＮＬＳ実測値

リモコンの電波有効範囲は約３ｍと広くありませんが、屋外じゃ使わないので問題ナシ。　※数値はＮＬＳ実測値

最奥にはバキューム用の穴が空いていて、壁面はツルツルの構造です。硬質・肉厚なので伸縮性も低いですね。

本体後ろに電源スイッチがあります。アクションはパワー５段階×スピード５段階の全25種類で、まずまず多彩。

リモコンの操作も本体と同様。リラックスした体勢のまま操作できる「リモコン付き」は、利便性が格段に上がります。

AC電源式でパワフルな吸引力が自慢です。アダプタは海外用のため、付属のプラグ変換器をご使用ください。

リモコンの電源はCR2032型ボタン電池×１個（付属）。装填済み電池はテスト用なので、早めに交換しましょう。

空気圧でオートストロークさせるため、スリーブ内とペニスにたっぷりローションを塗り、潤滑力を高めましょう。

スタンダードな使用方法です。コードとチューブがちょっと煩わしいですが、スタミナ切れの心配なくプレイできます。

ペニスがスリーブにフィットすると、このようにバキュームで上下運動します。この感覚…とっても新鮮で楽しい～♪

奥まで挿入するとストロークが止まり、ペニスをギュッギュと小気味よく締め付けるアクションへと変化します。

+10

: Suck-O-Mat フェラターボ

商品レビュー

類い稀な強力ポンプで完全自動ストローク
肉厚スリーブに１滴残らず搾り取られる！

エアポンプによってスリーブが上下運動する、まったく新しい発想のユニークな電動オナホールが海外からやってきました。

じつはこの機構…以前から一部のマニアが自作して遊んでいたらしいのですが、それをYou２Toysが製品化。えらくマッシブなイメージのバキューム系オナホとして、全世界に向けて量産しているのです。

全体構成は、エアコンプレッサー本体と樹脂製のスリーブがチューブで繋がっているだけ。電源ＯＮでシュコシュコと空気をポンピングさせると、それに応じてスリーブが上下運動する仕組みです。

本作がスゴいのは、とにかくポンプが強力なこと。「熱帯魚でも飼うんかーい！」とツッコまれそうなほど、無骨でパワフルなエアコンプレッサーによってグイグイとバキュームし、それを受け止めるスリーブも超肉厚なため、潰れることなくストロークしてくれます。

チューブの中間にはキャッチタンクが設けられており、吸い込んだローションはここに溜まるため、ポンプ内にローションが入り込む心配は無用。

ペニスにたっぷりローションを纏わせても安心してバキュームを楽しめますし、むしろローションの量や潤滑力不足で摩擦抵抗が増えると、満足に動いてくれませんので、ご注意ください。

透明スリーブの内側にイボ・ヒダ類の加工がないのと、自動ストローク中は摩擦感も弱いため、刺激レベルは相対的に低めです。

ただし…スリーブの奥までペニスを突っ込むと、内部が減圧されてストロークが止まる代わりに、今度は猛烈なバキュームによる収縮運動を開始。

空気のチカラでギュッギュとペニスが搾られる感覚はなかなか気持ちよく、２つの刺激を切り替えながら楽しめることを考えれば、射精力も十分なレベルに達しているといえるでしょう。

バリエーションはシンプルな構成の「スタンダード」と、リモコンとシガーライターソケット用のカーアダプターが付属する「リモコン付き」の２タイプ。

リモコンは魅力的ですが、DCプラグはどこに需要があるんでしょうね。少なくとも日本において、車内で電動オナホを使う方はかなりの少数派なので、この価格差はちょっと見合わない気がします。

まぁ…今までにない新しい機構にチャレンジしたマシンなので、いろいろと気になる要素もあり、そういう意味では“まだまだ発展途上”という感じはするものの、総合的にはよくできていると思います。

誰にでも気軽にオススメできる金額じゃありませんが、アダルトグッズの進化と発展に快く投資してくれるユーザーは、この革新的なニューマシンの実力と可能性を、ご自身のペニスで体感してみてはいかがでしょうか。