AIV（アイヴ） No.01｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

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■AIV（アイヴ） No.01

“タマトイズAI”という新ブランドを掲げていますが、どこまで本気なのかは謎。無味乾燥なＣＧも、男の本能には訴えかけてきません。

ゆるやかな凹凸のある500ｇ級の肉塊です。AIは外観デザインには関わってないのかもしれませんね。　※数値はＮＬＳ実測値

シンプルな挿入口の非貫通式。ソフト素材ながら最低限の弾力はあり、扱いやすさは◎。ニオイとベタ付きが少々気になりました。

縦横に広がるヒダ山は、カサがあるも摩擦はマイルド。スキ間を埋めるように浮かぶ繊細なヨコヒダは、ペニスだとかなり知覚しにくいです。

裏返しても浮かび上がるほどのヒダは、ストローク時にもシッカリ擦れて気持ちいいです。中腹のゴツゴツしたエリアも、それなりに刺激的。

空気抜きはできますがバキューム効果は低く、密着感もあまり変わりません。穴形状と重量バランスがよいので、ストロークは快適です。

移り変わる白波のように、さまざまな表情を見せる内壁。見るからに気持ちよさそうで、実際に悪くもないんですが、何かが足りない印象…。

狭穴に見えるものの締め付けはほとんどなく、わりとまったり寄りの特性です。刺激の強弱を操れるので、射精コントロールしやすいのは魅力。

: AIV（アイヴ） No.01

商品レビュー

パケ絵も内部構造もAIが考える時代！
幾何学模様の艶めかしい肉壁に大興奮

世間では高精度の画像生成AIや、テキスト生成AIである“ChatGPT”などの登場によって、パラダイムシフトが起きるかのような盛り上がりを見せており、実際、それらの技術はもう私たち生活に入り込んでいます。

本作はタマトイズがそんなAI技術を応用し、もっとも気持ちいいとされる“内部構造の最適解”を導き出させた、AI設計のオナホール。

まぁ、この業界の場合…こういう訴求内容を鵜呑みにできないってのはあるんですが、少なくても「AIがつくった」といわれても、「ああ、そうなんだ」と、多くのユーザーが自然に受け入れてしまえるほど、私たちにとってAIは身近なものになりつつあるようです。

重量は500ｇ弱と大きめで、外観デザインはごく平凡。が、グリップ＆ストロークともにスムーズなので、扱いやすさはピカイチです。

素材はやや柔らかめながら、モッチリした弾力も備える良バランス。ニオイ・ベタ付きはそこそこ強く、快適性は今一歩ですが、これくらいはギリ許容範囲の人も多いでしょう。

穴は広めのストレート構造です。締め付けはほとんどなく、ゆったりした中では肉の厚みによってわずかな圧力が発生し、内壁には見るからに気持ちよさそうな幾何学模様の複合ヒダが広がっています。

これが本当にAIの設計ならオナホ史上初の素晴らしい“第一歩”となり、やがてはオナホが人類（リアル女性）を超える“オナホシンギュラリティ”も起こり得るかと思いますが、果たしてどうだったのでしょうか！？

えー…結論として本作は、“無難”という表現に尽きるオナホです。快感特性はプルプル質感のヒダが全方向からニュルニュルと柔らかく弾けるのがメインで、激しくシゴけばそれだけ順当に射精感も増してくる、ごくごくスタンダードなパフォーマンスといえます。

幾何学模様っぽいテクスチャーは、挿入してみるとランダムなヒダのように感じられ、強いクセもなくてフラットな気持ちよさ。が、いかんせん素材が柔らかいためメリハリが薄く、ランダムであっても単調気味です。

プレーンな特性で万人向け…といえば聞こえはいいですが、決め手に欠ける印象は否めず、射精力はあるのに何か物足りないと思わせるあたり、もしかしたら本当にAIが設計したのかもしれませんねぇ。

しかしまぁ…その真偽は別にして、タマトイズはこうした時代の変化をいち早く掴み、すぐさま製品に反映させる迅速さがハンパなく、本作もオナホの出来うんぬんより、アイデア自体が素晴らしいです。

橋本環奈のアイコラみたいなパケ画像も、AIが考えた理想の女性らしく、こういうアプローチの仕方も新鮮。今後、No.２、No.３とアップデートを重ねていくとしたら、かなり期待できるものが完成するんじゃないでしょうか。