新・名器の証明 No.004 藤森里穂｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■新・名器の証明 No.004 藤森里穂

イメージモデルは藤森里穂。どことなく“めるる”にも似たＧカップ美女です。ファン垂涎のポスターと愛液ローション（80ml）も付属します。

いやデカい…。重いし、柔らかいので崩れやすく、ストロークは両手前提。手繰りよせしやすいのが救いです。　※数値はＮＬＳ実測値

左右非対称のビラビラ造型がエロい。お餅のようにトロける柔らかさがありつつも、内部にシッカリした弾力も感じる、不思議な素材特性です。

膣とアナルの粘膜層は赤黒く、プリふわな感触です。アナル側は層が薄いぶんベーシックですが、艶めかしい腸壁によってカバーしています。

大きいわりにストロークしやすく、ハリのあるアウターのおかげで安定感も◎。アナルはバックの体勢で挿入すると、裏スジが刺激されます。

外側を覆う人肌素材と赤黒い粘膜系インナーの間に、女性の肉感を再現する柔らかい素材をプラスした、とても高品質な３層構造です。

イボ・ヒダ混合の有機的な膣壁です。要所要所がペニスに強めのアプローチを仕掛けるも、基本的にはまったり楽しめるリアル寄りの特性。

狭い穴が上下にワインディングし、掻き分ける快感を生み出す無次元系の構造です。アナルは単純なストレートで、オマケ的な位置づけ。

: 新・名器の証明 No.004 藤森里穂

商品レビュー

新シリーズ突入で覚醒した生膣革命！
最高の柔硬素材でリアルな快感を実現

2023年２月頃に突如としてリリースされたＮＰＧの「新・名器の証明シリーズ」。旧シリーズは「名器の証明012 深田えいみ」を最後に打ち止めとなったようですが、新シリーズにはなぜか“No.001”が存在せず、“No.002”からスタートしています。

また、“新”と付くからには何か新しい試みがなされているかと思いきや、“No.003”まではそれらしい要素も見られず、何だかよくわからないリニューアルだったため、新商品枠での扱いを見送ってきました。

本作はそんな「新・名器の証明シリーズ」の３作目（ややこしい…）です。前２作までと異なり、こちらは「名器の証明010 沖田杏梨」以来の３層ボディ＆２穴仕様を採用。

新基軸というほどじゃありませんが、ちょっとは新シリーズっぽくなってきたため、満を持してレビュー付きでご紹介させていただきます。

“沖田杏梨”の簡易的な３層構造とは違い、本作は表皮のようなスキン素材と体内を感じさせる柔らかな肉質の層、さらにペニスを包み込む極上の粘膜を効率的に組み合わせた、非常に生体的な３層設計です。

800ｇ近くある重量級ボディは、ハンディとしては実用ギリギリのサイズながらニオイやベタ付きはある程度抑えられており、扱いやすさにも配慮。

相変わらず、真偽の確かめようがないので“いったモン勝ち”な感はありますが、外観デザインも扇情的でリアリティのある造型ですね。

硬度バランスは素材の組み合わせ方がユニークで、なかなか新鮮。豊かな肉塊に触れると、指がどっぷりと沈み込みながらもプニュッとした弾力もハッキリ感じられる、じつに巧妙かつ心地よい質感です。

内部構造は“証明シリーズ”ならではの生膣系で、相変わらずハズレのない完成度。無次元加工のような狭穴がうねるようにつづき、途中には“返し”のようなヒダもあって、竿や亀頭をプリプリとシゴきます。

テクスチャーには細かいイボやヒダがたくさん浮いていますが、粘膜素材がとても柔らかいため、凹凸はほとんど知覚できません。

基本的にはペースト状にも思える肉壁を這いずる際の摩擦感と、ときどきアクセントとして機能する大ヒダのプリ感をベースに、じんわりと射精感を高めていく、マイルド寄りの夢見心地な快感特性といえるでしょう。

アナル側も構造的には膣と同じですが、やはり外側が肉薄で均整な圧力を得られないのが弱点。ただ、これも背面で使用すれば、ちょうど中心側のヒダが裏スジをゾリゾリ擦りつつ、膣側の高弾力素材が強い刺激を生み出してくれるので、それなりに実用性は維持しています。

トータルで見て本作は、３種素材の組み合わせによって、柔らかさと弾力が両立する既存にない質感に成功した、まさに“新しい名器”です。

快感性能の面でも、トロけるような肉質がもたらす心地よさと、メリハリを備えた膣壁にある大ヒダのアクセントが素晴らしく、まったりした気持ちよさと着実に射精へ近づいていく刺激バランスがじつに絶妙。

ここ最近の“証明シリーズ”はリアリティから逸脱しまくっていましたが、本作はその点も大きく見直されており、それこそ“初代・名器の品格”に迫るほどの本物っぽさを感じますね。

設定価格は相変わらず高めながら、この新鮮な素材特性や快感パフォーマンスを考えれば、それに見合うだけの価値は十分あるように思いました。