ZONEブースター｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■ZONEブースター

【オイル風ローション】シンプルなストッパー付きのボトル容器です。汚れた手でもプッシュして注ぎ足せるので、やっぱり便利ですよね。

【ボディローション】こちらはチューブ式の容器です。キャップ一体型なのは使いやすいですが、注ぎ足すときはローションまみれの手でボトルを掴まなきゃならないのが面倒。

【オイル風ローション】サラッと滑らかなテクスチャー。グリセリンベースなのでオイリー感はなく、糸引きのない潤滑特性が使いやすいです。

【ボディローション】ポリアク入りですが、糸引きと粘度だけを楽しめる絶妙に使いやすいテクスチャーです。厚めの膜による持続性もグッド。

【オイル風ローション】全身マッサージから部分的な潤滑サポートまで、幅広い用途に適合するのがウリ。ただし、グリセリン入りのためアナルには適しません。

【ボディローション】肌表面にネットリとした潤滑膜が形成され、全身を擦り合わせることで官能的な刺激が楽しめます。ただし、シーツの汚れ対策は必須かも。

: ZONEブースター

商品レビュー

２人の快感をブーストする高性能ローション
トロけるようなボディマッサージを堪能せよ

特殊なゼリーによって生に近い装着感を得られる、ジェクスのコンドーム「ZONE」。001系の超薄型モデル以外では、フジラテの「SKYNシリーズ」と双璧を成すほどの人気があり、ランキングの常連でもあります。

そんなバカ売れコンドームである「ZONE」が今回ブランド化され、２種類のローションをリリース。昔からコンドームメーカーは人気モデルが出るとブランド化してローションを売り出す傾向にありますが、このテンプレ的な流れは何なんですかね？

本作はどちらも一応ボディローションとされていますが、そこは国内でも指折りの医療機器メーカーであるジェクスです。

弱酸性・無着色・無香料なうえ、皮ふアレルギーテストや粘膜刺激性テストまで済ませてくれていますから、あんなトコやこんなトコにも使えちゃうであろうことは容易に想像できるでしょう。

日本のローション文化はわりと濃いめのローションが標準化されていますが、本作はどちらもサラッとした薄くて広がりやすい粘度です。

そして、この調整具合が何とも巧みで素晴らしいですね。「オイル風ローション」はオイルのように糸引きやベタつきがなく、塗り広げるとみずみずしい肌艶とマッサージに適した潤滑性が得られます。

一般的なボディローションとはまったく異なるライトなヌメリが楽しめ、乾燥してもベトつかず不快感が残りません。

一方、「ボディローション」はその名の通り、全身を密着させて擦り合わせるのに最適なトロみが特長です。ネットリとした厚みのある潤滑膜が肌を覆うことで、日常では得られないローションプレイならではの快感を実現。

ポリアク系特有の糸引きや粘りも心地よく、この辺の万人に向けたバランス調整にもメーカーの並々ならぬこだわりを感じました。

機能性ローションとしての品質・パフォーマンスは申し分なく、容量を考えてもコスパは良好。唯一残念なのは、「ボディローション」がチューブ式なところくらいで、こっちも容器を汚さなくて済むポンプ式だったら、パーフェクトだった気がします。

【原材料（成分）：オイル風ローション】
水、グリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、PG、ペンチレングリコール、キサンタンガム、カルボマー、スクラロース、エチルパラベン、ブチルパラベン、水酸化Na

【原材料（成分）：ボディローション】
水、PG、グリセリン、ポリアクリル酸Na、カルボマー、ブチルパラベン、エチルパラベン、フェノキシエタノール