- 安全日あんぜんび
- 「女性が比較的妊娠しにくい」とされる日のこと。
解説
女性が妊娠しにくいとされる日、いわゆる「安全日」がいつ来るかを予測する方法は、何種類かある。
生理周期から妊娠しやすい「危険日(排卵日)」を計算し、そこから安全日を割り出す「オギノ式」や、体温の変化で安全日の到来を予測する「基礎体温法」などがとくに有名だ。このふたつより費用はかかるが、排卵検査薬を用いた方法もある。
いずれの方法もピンポイントで安全日がわかるわけではないが、おおまかな目安にはなる。複数のやり方を組み合わせることで、予測の精度を上げることも可能だ。妊活アプリなども活用し、ふだんから自分の体のリズムを把握しておくとよいだろう。
ただ、そもそも「安全日」は「危険日に比べれば妊娠しにくい」というだけで「妊娠しない日」というわけではない。「避妊しなくてもいい日」ではないということは、女性だけでなく、パートナーの男性も肝に銘じておくべきだろう。
安全日だろうと危険日だろうと、妊娠を望んでいないなら、避妊はしっかりしよう。NLSでは、安くて丈夫で、数も多いコンドーム製品を多数取り扱っている。明るい家族計画のためにも、ぜひこれらを活用していただきたい。
用例
「たしかに先月はこのぐらいの時期だったけど、安全日って変わるから…とにかくゴムはつけて!」
「彼女に『安全日だから大丈夫でしょ』って言われても、やっぱりゴムはしとくべきだったなぁ…」
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