使い勝手対決｜人気ラブドールガチンコ頂上決戦！

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ラブドールの使い勝手を語るうえで重要なのはおもに２つ。
空気を入れて膨らまし、オナホを装着して腰振りプレイができるようにする“オナニー道具としての使い勝手”。

もうひとつは“性のパートナー”として、擬似セックス的な腰振りプレイをする時の“プレイ時の使い勝手”です。

後者については次の項目で耐久性とともに語るので、こちらでは前者にあたる“オナニー道具としての使い勝手”に注目。

４体のラブドールでオナニー準備をシミュレーションしながら、空気の入れやすさや抱き心地（肌触り）、オナホ装着のやりやすさなどを入念にチェック。それぞれの項目でもっとも優れているラブドールを選び、採点しました。

装着穴の大きさとサラサラの半透明素材がグッド。大きめの中型オナホも装着できるので汎用性も高く、文句ナシのナンバーワン。

小さいのでエア注入量が少なくて済むのが魅力。空気弁にはちゃんと逆止弁も付いているので、慌てることなく注入できます。

やっぱり半透明のサラサラ素材は肌触りが心地いい。不快な摩擦音も出ないので、一連の作業もストレスなく行えます。

オナニー準備を想定し「空気入れ」「オナホ装着」「抱き心地（肌触り）」を比較＆チェック。エア注入には足踏みポンプを使用し、装着オナホは「まだ名前がありません」で判定しました。

サラサラ素材の「藍瑠」と「透子」はオナホ脱着性能、抱き心地ともかなり優秀。空気の入れやすさでは小型の「宇佐羽えあ」と、空気弁が２つある「藍瑠」に軍配が上がりました。

オナニー道具としての利便性よりも、多くのユーザーが重視しているのが“腰振りプレイ時の使い勝手”でしょう。

ラブドールのおもな存在理由は“性のパートナー”として、男たちの欲望と体重を受け止めることにありますから、腰振りプレイのしやすさとボディの耐久性はとても気になるところ。

そこで、ＮＬＳスタッフがカラダを張って大実験！
実際の腰振りプレイをシミュレーションしながら、ベッド上での使いやすさと同時に耐久性もチェック。

ラブドール本体に正常位・後背位それぞれの体位で負荷を掛け、プレイ時の感触と裂けや穴空きが出ないかを試しました。

この実験…マジでめっちゃ疲れました…。

美しいボディラインと絶妙なサイズ設計のため、ベッド上での存在感がとてもリアル。Hinaの耐久性が悪かったので心配でしたが、新型Akiはかなり丈夫なようで、破損はありませんでした。

Akiとほぼ同じポーズ＆サイズ感ですが、なぜか微妙に醒める部分があります。実験終了後、よく見るとワキの下に穴が開いており、耐久性に不安を感じました。

変態紳士にはたまらないサイズ感。マスクやタイツなしでも腰を振りつづけていると透明ボディに幼女の姿が浮かんできて、リアルに興奮します。でも…ちょっと小さすぎるかな。

生身女性のような抱き心地は等身大ボディならでは。腕も脚も長く、好き勝手にプレイしたい人にはジャマかも。ホール穴が下付きなので、腰振りしづらいのもマイナス。

今回の実験で唯一破損してしまったのが「オンナノコのカラダ」。使用中にパーンと割れたわけではなく、ワキ下から地味～に空気漏れしていました…。もともとエアドールはこういう貼り合わせ部分が弱いので、くれぐれも丁寧に扱ってあげましょう。

同一スタッフ（身長167cm／体重67kg）が、ラブドール４体を交互にチェック。体重を掛けながら正常位、後背位で各250回（計500回）の腰振りプレイを行い、使用感と耐久性を採点しました。

「AkiタイプＢ」が王者の貫禄を見せつけ満点をゲット。こだわりの幼女ボディを持つ「宇佐羽えあ」も見た目だけじゃなく、素晴らしい使い勝手と耐久性を発揮してくれました。




オナニー道具の利便性はライバルに後れを取っていますが、ベッドで抱きかかえたときの生身女性のような安心感は別格。心配していた耐久性も問題なく、安心しました。	見た目はAkiに似ていますが、比較しながら使ってみるとかなり違う印象を受けます。耐久実験で穴開きしてしまったのも残念。やや中途半端な特性が出てしまいました。	非ロォリ属性の男性さえも魅了してしまう“魔性の力”を秘めています。小型ながら体位も自在に変えられ、耐久性も良好。マスクやタイツを装着するのが怖くなりました（笑）	４体の中ではかなり個性派ですが、等身大ならではの使いやすさもあり、人を選ぶ特性です。サラサラ素材の恩恵でオナホが装着しやすく、道具として割り切るにはいいかも。