
最近、カップメンやコンビニフードなどを自分好みに少しだけアレンジする“ちょい足し”がトレンド。ほんの少しの手間で劇的にレベルアップするなら、オナホに何かをちょい足しするのもおもしろそう。ってコトで、“あの人気コーナー”ばりに、ひたすら試してみましたよ〜♪
こちらの2大オナホでチェック
- まだ名前がありません
- 2,860 円
- NLSオリジナル
- #ハンディ#2重構造#上下ストローク
- いわずと知れたNLSの看板オナホ、通称“名なし”。ハンディタイプの代表として、粘膜素材にいろいろなモノを加えつつ、手動での上下ストロークによって、その感触を確かめます。
- A10サイクロンSA +PLUS(プラス)
- 32,890 円
- VORZE
- #電動#メデューサ#回転式
- 人間の手では再現できない、回転運動での刺激変化を検証。使用ホールは標準付属品の「メデューサ」。動作モードはピンクの左右交互回転で、スピードは4で固定します。
使用したローションはこれ!
- Peace's(ピーシーズ) スムース
- 1,408 円
- NLSオリジナル
- ハンディと電動オナホの両方で、ストレスなく使えるローションとして、すべてのテストを“スムース”で統一。優れた潤滑性能と抜群の落としやすさを兼ね備えています。
擦り切れるまで試した人

- NLSスタッフ・
マルオ (42) - オナホ歴:13年
- 好きなオナホ:天下一穴
毎週、新商品のオナホをチェックしながら、プライベートでも15本以上のオナホをローテーションさせている、玄人中の玄人。まったり系よりもリアルで濃厚なタイプが好き。

- ユーザー代表・
B作さん (33) - オナホ歴:7年
- 好きなオナホ:名器の品格
- BLACK LABEL
秀逸なクチコミ投稿が企画担当者の目に留まり、今回のレビュアーとしてスカウトされた一般ユーザー。オナホ歴は長いが、意外にも電動オナホは今回が3度目の使用。
ちょい足ししたのはこの10種類!
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- 1プレイ単価:約36.5円
乾燥状態で25g分を茹でてから冷まし、1回あたり15〜20粒くらいを目安に使用。外側がニュルッと柔らかく、内側に少しだけ芯のある2層状態が、吉と出るか凶と出るか。
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- 1プレイ単価:約16.3円
2分の1本くらいを約1cmの輪切りにして使用。なるべく食べ頃の柔らかいものを選びました。バナナ独特のネットリした質感に期待ですが、後処理がけっこう大変そう…。
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- 1プレイ単価:約13.2円
100円ショップで購入した小粒タイプを、1回あたり10〜15個使用。そのままだとフワフワした弾力感があるものの、ローションに触れるとすぐ溶けちゃいそうなのが心配。
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- 1プレイ単価:約8.3円
乾燥したままの状態でティースプーン2〜3杯分を、ローションとともにオナホに入れ揉み揉み。約3分後、少し戻ってきた柔硬混ざった状態でプレイ。磯臭いのが難点かも。
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- 1プレイ単価:約29.3円
1パック200gで88円の特売品を、1回あたり約3分の1量使用。ミミズのようなニュルニュルの物体が自在に動き回るため、快感性能の期待値は高め。アク抜き不要です(笑)
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- 1プレイ単価:約49円
20gパウチ3個分を使用。それぞれ中身を出して、半分に切ってからオナホに入れました。普通のゼリーよりも崩れにくく、プルプルした感触が気持ちよさそうです。
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- 1プレイ単価:約44円
1ケース50粒入りで約100円。1回あたり15〜20粒を目安に使用します。硬めのタブレットが擦れたときの刺激とは別に、ミント成分が快感にどう影響するかがポイント。
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- 1プレイ単価:約13.6円
5cm角の折りガーゼを3ブロック分まで広げ、オナホに2枚入れて使用。ガーゼオナニーの常習者にはお馴染みの快感が、ちょい足しでどう変化するか…気になりますね。
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- 1プレイ単価:約1.2円
どこにでもある16号サイズの輪ゴムを、1回あたり5〜10本使用。ブリブリしたゴムの弾力が不規則に絡む感触は、かなり個性的と推測。毛絡みだけが少し不安です。
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- 1プレイ単価:約84.6円
100円ショップで1袋26個入りの6mm角ビーズです。1回の使用量は15〜20個。硬質なキューブがコリコリ擦れる刺激は、ハード志向の方にマッチするんじゃないかと予想。
ちょい足し素材の評価項目

ハンディオナホとの相性
Mサイズのハンディオナホに素材を入れ、手で握ってストロークした時の刺激変化をチェック。プラスに作用すれば高評価で、テスター2名の平均値を採用します。
電動回転式オナホとの相性
サイクロン式電動オナホのインナーホールに素材を入れ、一定条件下における刺激の変化を検証。回転運動に合うかがポイントで、こちらもテスター2名の平均値で評価。
入手しやすさ
各素材の入手しやすさと、プレイ準備の簡単さを評価。どこでも手に入り、面倒な下準備のいらない素材が高得点となりますが、今回はどれもかなりお手軽といえます。
後処理のしやすさ
プレイ後、オナホ内部にニオイやカスが残るようでは、気軽に使えないため、後処理のしやすさはけっこう重要。柔らかく、粘り気のある食品系の素材には苦手な項目かも。
コストパフォーマンス
1回あたりの使用量を設定し、プレイ単価と再利用できるか否かも考慮して評価。ちなみに今回の素材はほとんど100円前後で購入し、平均単価は29.6円でした。
各素材のオナホ内イメージ
こちらは各ちょい足し素材を、オナホに入れてみたときの内部イメージです。こんな状態で前後に動いたり、回転したりするため、中には本来の内部構造をジャマしちゃうケースもありそうですね。
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- タピオカ
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- バナナ
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- マシュマロ
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- 乾燥ワカメ
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- しらたき
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- こんにゃくゼリー
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- ミントタブレット
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- ガーゼ
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- 輪ゴム
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- スクエアビーズ
硬い素材のペニスへの当たりは?
痛いと気持ちいいの境界はドコに?

今回チョイスした中で、スクエアビーズ・輪ゴム・ミントタブレットの3点は、比較的硬め。これらが実際にペニスに絡むと、どんな刺激となるのかが興味深いところ。「イタ気持ちいい」くらいならセーフですが…。
後処理のしやすさも大事な要素
いかに簡単に取り出せるかがカギ

エントリーに食材が多めなので、ニオイやベタ付きはある程度覚悟しているものの、なるべくならササッと処理できるのが理想。実際にプレイした流れで、そのまま後処理までシッカリ検証しました。
動きとパワーが異なるハンディと電動
どちらとも相性のいい素材の条件は?

パワフルだけど調整のきかない電動サイクロンと、人力ゆえに自然な微調整ができるピストン運動のハンディ。両者の特性どちらにもマッチする素材の条件とは何か? 検証しながら探っていきます。
中間報告1


- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:9点
内壁をジャマしない絶妙な塩梅でグチュグチュ感がプラスされたのに驚き。わずかな圧迫感もあってキモチイイ!

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:8点
非常に柔らかいため、ローションに濡れるとまったり系オナホの素材みたいな感触に。たまにザラリとした刺激も◎。

- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:9点
プツプツと擦れるツブ感が心地よいプラス要素。ストロークに変化を加えながら、ゆっくり絡ませるのが正解かも。

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:7点
モチモチッとした数粒のタピオカが、ピストンにあわせてブリュリュリュッと動いているのを感じ、とても心地よい。

- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:7点
ムニュムニュした不定型な感触の中、ときどき果肉の塊がグニュッと擦れるのが刺激的。熟し具合で変わりそう。

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:6点
動かしていると、わりとすぐグズグズになり、まったりクリーミーな質感に。内部構造を変えるほどの影響はなし。
中間報告2


- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:10点
やさしい圧迫感とともに、グニュグニュの物体がペニスに絡みます。クセがなく、ごく自然に快感を底上げする印象。

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:10点
溶けかかったときの質感が「メデューサ」の触手と似ており、ナチュラルに融合。回転運動との相性も抜群でした。

- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:8点
ネットリ感MAXの果肉が、休みなく回転しながらペニスを擦りつづけると、射精感は否応なく上昇。ヤバいです。

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:7点
低速回転時に崩れた果肉がクリーミーな感触を伴って、ヌー…っと尾を引くように擦れる快感は、かなり好印象。

- NLSスタッフ・
マルオの感想 - 評価:7点
細くて柔らかい物体のせいか、回転が速いとサーッと流れてしまう。やや淡泊ながらニュルニュル感は好みでした。

- ユーザー代表・
B作さんの感想 - 評価:7点
触手の存在感には劣るものの、ニュルルンっとおぼろげな感触で竿に絡み、ジワジワと射精感を積み上げます。
中間報告3


カドのある硬質な物体は、ペニスに当たると不快に感じる場合もあり、好みが分かれます。さらにコレは入手しやすさや単価、後処理でも評価が低く、伸び悩みました。

溶ける前の硬い状態が不評。小粒ゆえメデューサの触手に埋もれてしまい、摩擦刺激を生めなかったのも敗因でしょう。ミントの清涼感も期待したほどではなかったです。
結果発表



- 総合得点
- 41.5/50
全10品の中、唯一の総合40点超えです。電動オナホとハンディの双方でトップに輝いた、素晴らしい快感性能。それでいて入手しやすく、単価も安いんですから文句ナシでしょう! ただ、溶けてベトベトに残り、指で掻き出しても取りにくい後処理のしにくさだけは覚悟してください。


- 総合得点
- 38.5/50
どのご家庭にもキッチンに常備してありそうな点と、プレイ単価の安さは高評価。戻る前の硬い状態は不快ですが、柔らかくなって弾力の生まれたワカメが、ペニスをベロッと舐めるように擦れた時の感触はけっこう良質です。なお、電動だと竿に絡むことがあり、磯臭いのもマイナス…。


- 総合得点
- 36/50
モニター2名が電動オナホとの相性において、それぞれ10点/1点という両極端な評価を下した珍しい素材。ただ、入手しやすさや単価などが圧倒的に強いため、総合力で上位に食い込みました。不規則にゴリゴリと弾ける感触を、快感と捉えられる高刺激派にはマッチするでしょう。


- 総合得点
- 35/50
潰れてベットリ貼り付いた果肉の後始末以外は、平均値以上の得点。とりわけ、ハンディでも電動でもイケる快感性能の高さは大きな魅力でしょう。熟れ頃のバナナだとグズグズに潰れちゃいますが、まだ青い硬めの果肉だとゴリゴリ感もあり、好みで調整できるところがポイントです。


- 総合得点
- 33.5/50
コスパ以外に欠点らしい欠点がなく、ツルツルしたゼリーの塊がプルンッと擦れる刺激特性も、まずまず標準的なレベル。なお、今回は大振りのゼリーがズリッと一瞬だけペニスを横切る感じが目立ったので、もしかしたら、もっと小さめにカットすると化けるかも。伸びしろを感じます。
581人中、449人の方が、参考になったと評価しています。
