KAKU-MEIKI DX イクラコースター｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■KAKU-MEIKI DX イクラコースター

シリーズを踏襲してのコレなんでしょうが、情報の少ない店頭では苦戦するであろうパケデザインです。人気絵師さん使ってもいいのでは？

半透明ボディの前半にピンクの粘膜素材が入っている２層構造。大きいですが手繰りよせしやすく、扱いはラク。　※数値はＮＬＳ実測値

上下向きを変えても楽しめる設計です。わりとソフティな素材特性のため、挿入から射精までゆるーく快適に遊べるのもポイント。

ピンクと２層になっていない後半部分は、それなりにハリがあって反発します。粘膜質なインナーのイボは多彩で、大小バランスよく散っています。

入口も内径も大きめのガバ系です。半勃起からでも挿入できるのが魅力で、突っ込んでからモミモミと刺激すると盛り上がってきます。

ナカが広くボディ自体が肉厚なのもあって、ストロークの安定感は良好。空気抜きの手応えはありますが、バキューム感は今一歩です。

大きな突起に小さな粒々が浮いているギミックもあれば、まさにイクラのようなプチプチが並んでいる地帯もあり、バラエティ豊かな内壁です。

深部がグッと上にカーブしていますが、挿入中はほとんどわかりませんでした。多種多様なイボ刺激がくるくる変化しながらシゴき上げます。

: KAKU-MEIKI DX イクラコースター

商品レビュー

千変万化するイクラたちの淫らな乱舞！
イボ系の常識を覆す、まさにカクメイキ

ピーチトイズの出世作「KAKU-MEIKI（カクメイキ）シリーズ」にニューモデルが誕生。2023年３月にリリースされた“カズノコサンド”につづくDX版で、なぜか今度もまたイクラという魚卵系でした（笑）

以前のピーチトイズは“床オナ式”の印象がやたら強かったのですが、最近は他社のトレンドも積極的に取り入れながら、コンスタントに良作を出すようになってきて安定感がグッと増しましたね。

ただ…一部では個性として認識されてきているものの、本作も含めて依然としてパッケージがパッとしないのが気になります。もうちょっとパケにお金を掛けて訴求力を上げれば、店頭でも目立つんじゃないでしょうか。

ボディ造型は「KAKU-MEIKI DX カズノコサンド」と同じですが、本作は半透明のアウターとピンクの粘膜質なインナーに分かれた２層構造です。

硬度は内外ともに柔らかめ。アウター素材の方はややコリコリとした弾力があるものの、ピンク側はネットリしていて、伸びやかなストレッチ素材のよう。ニオイは控えめですが油分はシッカリ手に残ります。

内壁は“イクラ”と銘打ったのも何となくわかるような質感の、大粒でブリブリのイボ群がメイン。序盤の大突起には表面に細かなツブ加工も施されていて、さまざまなイボ感を楽しめます。

ピンクの層では大きく動くイボたちがネットリかつグリュグリュっと絡みついてきますし、透明エリアにあるイボは少しコリコリとした感触で亀頭を舐め回します。イボ系の構造でこれだけ多彩な刺激を生み出すオナホも珍しく、トップクラスの完成度かと思いました。

挿入してみると、このバラエティ豊かなイボ群が、立体的かつ生き物のようにうねり、動いて絡みつくような感覚に。多種多様な快感刺激が押し寄せつつも、イヤなしつこさのない神バランスが見事です。

とりわけ、ストローク速度によって快感フィーリングが変わるのがグッド。ゆっくりとした動きの時は、ムニュ…ムニュ…と大きなイボがネットリ絡むようにペニスを這い回り、速度を上げると今度はツブツブが束となってジャララ～ッと小気味よく竿や亀頭の上を滑るようにシゴいてくれます。

最奥では少し硬めのイボたちで亀頭をグリグリ弄ることもでき、内壁全体でペニスを丸ごと愛撫しながら、グングンと精子を汲み上げるようにしてフィニッシュへと導いていく感じ。イボ系でありながら、およそ単調とはかけ離れたパフォーマンスにはマジで舌を巻きました。

心配される耐久性も悪くなさそうですし、グラム単価はもちろん、性能面を考えたら費用対効果はメチャクチャ優秀。初心者からベテランまで、みんなが満足できる、この夏イチオシのオナホだと思いますよ。