- ASMRえーえすえむあーる
- 聴覚や視覚を刺激してある種の快感を呼び起こす音や映像。
解説
2000年に「ASMRが流行する!」といわれ、咀嚼音から調理の音など日常的な音が「心地よい音」として動画サイトなどを通して広がりをみせた。それまでも「音フェチ」というジャンルで楽しまれてはいたが、動画メディアが一般化することで、より身近なものになった。
一般的な録音とは違い、立体的な音声を楽しめることがそれまでの音声コンテンツとの大きな違い。高級な専用マイクを用いて録音することで、まるでその場にいるような臨場感のある音声を楽しめるようになった。
アダルト界においては、Vtuberとコラボレーションした音声付きのオナホールや立体音声のおまけ付きオナホールがぽつぽつと発売され、それなりに数字を伸ばしている。また、音声単体コンテンツも活発で、同人での音声コンテンツ販売もメジャーなものとなりつつある。
アダルトグッズとの音声連動は、これからも広がりをみせてくれそうだ。
用例
「ASMRは、炭酸の弾けるような淡い音を聞くのが好みなんだ。」
「イケメンYouTuberの咀嚼音ASMRは、いけないコトしてるみたいでクセになる。」
類義語
音フェチ
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