今さらきけないアダルトグッズの基礎ちしき

オナホール・ラブドール　男性用アダルトグッズの代表格

オナホールとは男性が気持ちよいオナニーをするための道具です。バイブを“疑似ペニス”というならば、オナホールは“疑似ヴァギナ”といえます。

使い捨ての簡易タイプから女性器にそっくりなリアル志向の商品まで、素材や形状もさまざま。また、オナホールをセットして使う、等身大のラブドール（昔はダッチワイフと呼ばれていました）も、人気のある男性向けアダルトグッズのひとつです。

ちくわ形状のため洗いやすく、清潔
先端部分への刺激が少なくなる

真空になるためバキューム感が増す
洗いづらく、乾かしづらい

ハンドホール
全長約12～20cmの大きさで、素材や価格も多種多様です。使用する時は手に持って前後に動かします。繰り返し利用できます。
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カップ型オナホール
「カップホール」とも呼ばれる、比較的サイズが小さく、安価なタイプ。数回は使用可能なものもありますが、基本は使い捨てです。
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大型ホール
据え置き型で、腰を振りたい人向き。リアルな気分で疑似セックスができるのがメリットですが、比較的高額です。
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電動系ホール
電池で稼働するタイプ。振動系、ピストン系、回転系などアクションのパターンはいろいろあり、斬新なタイプも増えています。
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人肌に温めるため、お湯（45～50℃）の中にオナホ全体が沈むように浸ける。温まったら、取り出してタオルでよく拭きましょう。これで前準備は完了です。
オナホにローションを入れます。非貫通式の場合は、ペニスの挿入時にホールをぎゅっと握るとオナホ内が真空状態っぽくなり、ペニスを吸いこむバキューム感が生まれます。
お好みのピストンスピードでしごきあげたり、回転をつけたり、握る強さを調節するなど、バリエーションをいろいろ変えて、自分にぴったりの快感を見つけましょう。
使用後は面倒でも必ず洗うこと。基本的にオナホを裏返すことは厳禁です。指を入れて、奥までしっかり水洗いしてください。よく乾燥させたら、ビニール袋などで保管。

好きな時、好きなだけ自分本位なエッチができる
相性のいいオナホールは、本物より気持ちいい
安くて高性能な商品が豊富に揃っている

敏感な部分に直接触れるオナホール。
硬さによって快感特性がガラリと変わります。

オナホールは基本的に樹脂と油でつくられています。配合や加工によって、柔らかいものから硬いものまで、バリエーションはさまざまです。
硬さの違うオナホールを触り比べて、違いを確かめてみましょう。

ラブドールは男性の妄想を最大限に引き上げる、等身大の愛玩人形。女性の抱き心地を堪能しながらのオナニーは、もはや疑似セックスといえるでしょう。

その種類は骨格入りの超リアルなシリコンドールにはじまり、巨大なトルソー型オナホ、空気で膨らむエアドールなどさまざま。

最近はオナホ固定具と変わらない抱き枕タイプもありますが、これらは可愛い女の子がプリントされた専用カバーを併用することで没入感が増し、人形タイプと変わらない愛情を注げるようになります。

また、エアドールには着せ替えやパーツのカスタマイズなど、イマジネーションを膨らませてくれる要素が数多くあり、感情移入しやすいのも特長です。

このようにラブドールは単に快感を得るための道具とは違い、理想の女性像を投影することで、男性が癒しを得られる効果もあるのです。

リアルドール

本物と見分けが付かないほど精巧なモデルも増えてきた、骨格入りのフル可動シリコン製ドール。高額ながらリアリティは抜群で、まさにパートナーに成り得る存在です。

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大型トルソー

10kgを超えるトルソータイプの大型オナホは、もはやラブドールと変わらない存在感。その抱き心地もリアルドールに次いで本物に近く、疑似セックスを求める人には有益です。

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エアドール

エア注入式の人形で､通称「空気嫁」。ラブドールの中では主流といえ、透明モデルからプリント仕様まで種類も多く、人気シリーズにはカスタムパーツも豊富に揃っています。

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抱き枕

綿とビニールの２タイプがあります。基本的には手持ちのオナホを装填し、好みの女の子が印刷されたカバーを被せることで、その２次元キャラとの疑似プレイを楽しみます。

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