バイブやディルドはシリコンやソフト素材を用いて、ペニスの形状を模した“張り型”です。 とくにディルドは日本にも古来から存在し、今なおアダルトグッズの代表格として君臨しています。
電動式は基本的にスイング回転と振動が標準装備されていて、プログラム制御されたバイブになるとスイングの動きやスピード、振動の種類や強弱が変えられます。
見た目が卑猥なデザインが多いため、初めての方は「痛そう、怖そう」という印象を持つかもしれませんが、実際はとても柔らかい素材で、むしろ指を挿入するよりも安全といえるのです。
- ストレートタイプ
(クリバイブなし) - ピストンがしやすく腟(アソコ)の奥深くまで挿入できる、竿+持ち手のタイプ。
- ストレートタイプ
- クリバイブあり
- クリバイブのついた二股形状。初心者向けからベテラン向けまで幅広いサイズ展開です。
- スイングあり
- グイグイと膣内を掻き回す、スイングタイプ。内蔵パールがグルグル回るものもあります。
- ピストン式
- 挿入部分が伸び縮みするものと、電磁石で大きく前後に動くタイプがあります。
- ディルド
- 自分で自由に動かせる非電動タイプ。リアルな見た目のものが多く、興奮を誘います。
- 電動ディルド
- 持ち手のないディルドに振動やピストンなどの動作が搭載されたもの。
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やさしくゆっくりインサートするために、前戯は大切
セックス経験はあるけどバイブには慣れてない方は、最もペニスに似たストレートタイプから慣らしましょう。前戯にもいつもより時間をかけて、やさしく、ゆっくり挿入を試みて。
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クリバイブを上手く使って、膣とクリを同時刺激!
クリバイブを搭載した二股タイプの場合、クリトリスにクリバイブの先端が当たるように、向きを調整しながら挿入するのがポイント。膣とクリへの同時刺激がたまりません。
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バイブで、ディルドで、絶頂クライマックス責め
ピストン、上下運動だけでなく、深く回し、引っ張ったりと、バイブのカリの部分を利用すると刺激がアップ。吸盤付きディルドで、自ら腰を振ったりするのも、淫らな感じで興奮度大です。
- 自分好みのカタチや太さが自由に選べる
- 生身の男性にはできない刺激を与えてくれる
- ムラムラ度合いに合わせて刺激を選べる
自分に合うバイブは、デザインや機能ばかりではなく、
実は素材との相性もあるんです。
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- 昔ながらのバイブは大体がPVC製。ゴムのような弾力とほどよい柔らかさを備えています。硬度や形を自在に変えられるので、アダルトグッズだけでなく日用品にも幅広く使われています。
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- 熱可塑性樹脂ゴム弾性体といって、ゴムとプラスチックの中間に位置する素材です。シリコンよりも柔らかい特性を持ち、シリコンよりも安いため多くのバイブに使われています。
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- 医療用品にも多く使われている安全な素材。厚さや硬さも調節できて、滑らかな感触が特長。併用するローションは水溶性のものを選びましょう。材質の劣化が抑えられます。
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